OVERVIEW
カルテの記録から、AIが書類の下書きを作ります
M-Automateは、RPA(パソコンの定型操作を代行するロボット)に組み込んで使う、医療機関向けのAIです。ロボットが集めた記録からAIが書類の下書きを作り、医師・看護師などによる確認を経て、ロボットが送付まで進めます。
ロボット・AI・人が分担する、4つの段階
- 1RPA記録を集めるロボットが、電子カルテから記録を取り出します
- 2AI下書きを作るAIが記録を読み、書類の欄ごとに下書きします
- 3医師・看護師確認・修正する内容を確かめて直し、書類を確定します
- 4RPA出力・送付するロボットがPDFにし、保存・送付・印刷まで進めます
外部へ送る前には、人が内容を確認・修正します。
表示例記録から、書類ができるまで
A)認知症は緩やかに進行。BP安定。腰痛の増悪なし
居宅療養管理指導書
利用者
患者A(架空)
訪問日
2026年9月8日(火)
利用者の病状、経過等
認知症は緩やかに進行しています。血圧は安定しており、腰痛の増悪はありません。夜間の行動が続く場合は、内服の見直しを検討します。
PDF出力連携ツールで送付
RPAロボットが入れる欄AI記録から拾った箇所・下書き人確認・修正
図に登場する医療機関・事業所・患者は、説明のための架空のものです。
在宅医療のクリニック
訪問看護ステーション
-
訪問看護報告書導入実績
1か月分の看護記録から「病状の経過」を下書きし、報告書のPDFまで作ります。
-
カルテ記載の整形導入実績
音声入力した訪問看護記録を読みやすく整え、カルテに反映します。
-
インシデントレポート対応例
報告する事実と経過を整理し、下書きの作成を支援します。
病院の医事・経営
-
外来データ
提出加算の 導入実績対象項目の 抽出と集計 カルテの記録から対象項目を拾い、提出用のリストを作ります。
-
病床種別ごとの在院日数の算出対応例
病床の種別ごとに在院日数を算出し、確認用の一覧にまとめます。
-
レセプトチェック対応例
設定した項目に沿って照合し、担当者の確認を支援します。
-
入金確認対応例
入金に関する情報を整理し、担当者の確認を支援します。
-
経営指標の分析・Slackへの送信対応例
経営指標を整理し、結果をチャットツールへ送る流れを支援します。
病院の病棟・地域連携
-
退院サマリー対応例
診療記録を整理・要約し、下書きを作ります。
-
退院支援計画書対応例
必要な情報を整理し、院内の様式に沿った下書きの作成を支援します。
-
入院患者の薬剤処方切れに関するアラート対応例
処方切れの確認に役立つ通知を送ります。処方の判断は医療従事者が行います。
-
定期検査の指示に関するアラート対応例
確認が必要な情報を整理し、担当者へ通知します。
-
所見未確認リストの出力対応例
未確認の所見を、確認に使える一覧にまとめます。
在宅医療のクリニックの場合:在宅医療のクリニックでは、訪問のたびに作る書類と、データ提出加算に向けた対象項目の抽出にお使いいただけます。訪問看護指示書と在宅療養計画書は、現在、対応を進めています。
訪問看護ステーションの場合:訪問看護ステーションでは、毎月末の報告書と、日々の記録の整理を中心にお手伝いします。
病院の医事・経営の場合:医事・経営の部門では、外来データ
病院の病棟・地域連携の場合:病棟と地域連携の部門では、退院に関わる書類の下書きと、確認が必要な情報の通知にお使いいただけます。
「対応例」の業務は、施設ごとに手順を伺い、それに合わせて処理を設計します。対応できる19の業務をすべて見る
この図の作り方
施設・部署を選ぶと、当てはまる業務だけを表示します。業務の文はすべてページに記載しており、スクリプトが動かない環境でも、選べば同じ内容が表示されます。
radio+:has()(スクリプトなしで出し分け)/View Transitions(一覧の入れ替え)/@container(札と一覧の組み方の切り替え)
古いブラウザーでは、4つの一覧が施設・部署の名前付きで縦に並びます。
※「導入実績」は導入先で稼働した実績がある業務、「対応を進めています」は導入先での稼働に向けて準備中の業務、「対応例」は対応できる業務の例です(2026年9月時点)。
対応できる19の業務を、一覧で見る 導入実績4業務対応を進めています2業務対応例13業務
M-Automateは、書類の下書き作成に加え、記録の整理、データの集計、確認対象の抽出・通知、請求・経営管理まで、幅広い業務に対応しています。AIによる情報の整理とRPAによる画面操作を組み合わせ、院内の手順に沿って処理を設計します。
「導入実績」は導入先で稼働した実績がある業務、「対応を進めています」は導入先での稼働に向けて準備中の業務、「対応例」は対応できる業務の例です。
書類の作成7業務
カルテや業務記録を整理し、書類の下書きを作成します。
-
居宅療養管理指導書導入実績
当日の訪問診療の記録から下書きを作成します。医師の確認・修正後に、RPAがPDF出力、地域の情報連携ツールへのアップロード、FAX送信を行います。
- 入力当日の訪問診療の記録
- AI欄ごとの下書き
- 医師確認・修正
- RPAPDF・連携ツール・FAX
-
訪問看護報告書導入実績
当月の看護記録から「病状の経過」の下書きを作成します。報告書への入力、PDF出力、作成対象者リストの更新までを支援します。
- 入力当月の看護記録
- AI「病状の経過」の下書き
- 看護師確認・修正
- RPA報告書・PDF・対象者リスト
-
訪問看護指示書対応を進めています
1か月分のカルテから「病状・治療状態」などの下書きを作成し、日付や薬剤の欄の更新、PDF出力・印刷まで進めます。
- 入力1か月分のカルテ
- AI「病状・治療状態」などの下書き
- 医師確認・修正
- RPA日付・薬剤の欄の更新、PDF・印刷
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在宅療養計画書対応を進めています
1か月分のカルテから「訪問診療計画」欄の下書きを作成します。RPAが様式への入力、PDF保存・印刷を行います。
- 入力1か月分のカルテ
- AI「訪問診療計画」の下書き
- 医師確認・修正
- RPA様式への入力、PDF保存・印刷
-
退院支援計画書対応例
記録から計画書に必要な情報を整理し、院内の様式に沿った下書きの作成を支援します。
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退院サマリー対応例
診療記録を整理・要約し、退院サマリーの下書きを作成します。医療従事者が内容を確認・修正して確定します。
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インシデントレポート対応例
報告する事実や経過を整理し、レポートの下書き作成を支援します。担当者が内容を確認したうえで報告します。
記録の整理・データの集計4業務
必要な情報を取り出し、記録の整形や提出・確認用のデータ作成を支援します。
-
カルテ記載の整形(訪問看護記録など)導入実績
カルテの記載を読みやすく整えます。訪問看護では、音声入力した記録を整理し、バイタルサインの測定値も含めてカルテに反映する運用があります。
- 入力音声入力した看護記録
- AI整形・測定値の整理
- 看護師確認・修正
- RPAカルテへの反映
-
外来データ
提出加算の 導入実績対象項目の 抽出と集計 カルテの記録から対象項目を抽出し、提出用のリストを作成します。担当者が内容を確認したうえで提出します。
- 入力カルテの記録
- AI対象項目の抽出
- 担当者確認
- RPA提出用のリスト
-
在宅データ提出加算の対象項目の抽出対応例
在宅診療の記録から対象項目を整理し、提出に向けたデータ作成を支援します。
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病床種別ごとの在院日数の算出対応例
病床の種別ごとに在院日数を算出し、確認用の一覧にまとめます。
確認対象の抽出・通知4業務
院内で定めた条件に沿って、確認が必要な情報を整理し、担当者へ知らせます。
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定期検査の指示に関するアラート対応例
定期検査の指示に関して、確認が必要な情報を整理・通知します。対象とする条件や通知の方法は、院内の運用に合わせて設計します。
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入院患者の薬剤処方切れに関するアラート対応例
入院患者の処方について、処方切れの確認に役立つ通知を送ります。処方内容の判断や変更は医療従事者が行います。
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リスク患者の特定支援対応例
院内で定めた条件に沿って、確認の対象となる患者情報を整理します。抽出した情報は医療従事者が確認し、対応を判断します。
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所見未確認リストの出力対応例
未確認の所見をリストにまとめ、担当者が確認に使える形で出力します。
請求・入金確認・経営管理4業務
請求に関する確認や資料の取得、経営指標の整理・共有にも活用できます。
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レセプトチェック対応例
設定した項目に沿って情報を照合し、担当者によるレセプトの確認を支援します。
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請求書のダウンロード・印刷対応例
業務システムから請求書を取得し、保存・印刷までの操作を自動化します。
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入金確認対応例
入金に関する情報を整理し、担当者の確認作業を支援します。利用するシステムと院内の手順に合わせて処理を設計します。
-
経営指標の分析・Slackへの送信対応例
経営指標を整理・分析し、結果をSlackへ送信する流れを支援します。集計する指標や共有する内容は、院内の運用に合わせて定めます。
請求書のダウンロード・印刷のように、画面の操作で完結する作業は、RPAだけで自動化することもできます。RPA導入・運用支援を見る
ここでご紹介したのは、対応できる業務の一例です。AIが作成した書類や一覧は、担当者が確認・修正して利用します。診療や処方に関する最終判断は医師が、請求に関する最終判断は担当の職員が行います。
ほかの書類や、日々のパソコン作業についても、お気軽にご相談ください。ご利用のシステムや院内の手順に合わせて、RPAの処理とAIへの指示を調整します。導入後も、ご希望に応じて対象業務を広げられます。
DOCUMENTS
カルテの記録が、書類になって届くまで
書類を1つ選ぶと、ロボットとAIと人の手順が、画面の上で順に進みます。途中で止めることも、1つずつ進めることもできます。
もう一度ご覧になる場合は、「自動で進める」をオンにしてください。
訪問看護指示書は、現在、対応を進めている業務です。
居宅療養管理指導書(医師 → ケアマネジャー) 導入実績
S)娘「夜中に起きて、たんすの中で探し物をしていることが週に2〜3回ある1」
O)BP 132/76 P 72 SpO2 97%。屋内は伝い歩き
A)認知症は緩やかに進行。BP安定。腰通の増悪なし1誤字
P)転倒注意。デイを週2→3回に増やす方向でCMと相談2略語
ACP)本人「できるだけ家で過ごしたい」。娘も同意。急変時は救急搬送を希望4(8/25 確認)
[看護師]服薬カレンダーで管理、飲み忘れなし3
[家族への連絡事項]夜間に起きた時刻と様子をメモしてください3
- 開始
- 18:20
- 終了
- 18:34
- 対象
- 12件
- 連携ツールで送付
- 9件
- FAXで送付
- 2件
- 送れなかった
- 1件(送付先の登録なし)
- エラー
- 0件
件数は表示例です。送れなかった1件は、担当者が確認して対応します。
居宅療養管理指導書(表示例)医師が確認・修正して確定
情報提供先 かもめ居宅介護支援事業所(架空)御中
手順2で印を付けた箇所が、同じ番号の欄に入りました。
ロボットが入力する欄
利用者:患者A(架空)/訪問日:2026年9月8日(火)/医療機関:さくら在宅クリニック(架空)/傷病名:アルツハイマー型認知症、高血圧症、腰椎圧迫骨折後の慢性腰痛
(入力の前)
1利用者の病状、経過等
認知症は緩やかに進行し、夜間に起きて探し物をする行動が週に2〜3回みられます。血圧は安定しており、腰痛の増悪はありません。夜間の行動が続く場合は、内服の見直しを検討します。医師が方針を追記
(下書きの前)
2介護サービスを利用する上での留意点、介護方法等
屋内は伝い歩きのため、転倒への注意をお願いします。通所介護を週2回から3回に増やす方向でご相談したいと考えています。通所介護を週3回に増やせるか、ご本人の疲れ具合を見ながらご検討をお願いします。言い回し
(下書きの前)
3日常生活上の留意事項、社会生活面の課題等
薬は服薬カレンダーで管理しており、飲み忘れはありません。ご家族には、夜間に起きた時刻と様子の記録をお願いしています。
(下書きの前)
4人生の最終段階における医療・ケアに関する情報等
ご本人は、できるだけ自宅で過ごすことを希望され、娘さんも同意されています。急変時は救急搬送を希望されています(8月25日に確認)。
(下書きの前)
3・4の欄と、ロボットが入力した欄は変更していません。
PDF指導書(患者A・9月8日).pdf
連携ツールかもめ居宅介護支援事業所(架空)へ送付
FAX連携ツールに対応していない送付先へ送信
要対応送れなかった1件は、担当者が対応
訪問看護報告書(看護師 → 主治医) 導入実績
- 患者B(架空)作成する作成済み
- 患者E(架空)作成する
- 患者F(架空)作成する
- 患者G(架空)新規のため看護師が作成
9/1(火)BP 128/74 SpO2 96% 体重48.2kg。下腿浮腫(±)。息切れなし。飲み忘れなし
9/8(火)BP 138/80 SpO2 95% 体重49.0kg(前週+0.8kg)変化。下腿浮腫(+)。階段で息切れ。娘より「総菜が増えていた生活」。主治医へ電話で報告、利尿薬の一時増量の指示あり対応
9/15(火)BP 126/72 SpO2 96% 体重48.4kg。下腿浮腫(±)。減塩について本人・娘と相談
9/29(火)BP 124/70 SpO2 97% 体重48.1kg。浮腫なし。息切れなし経過。屋内は手すり歩行で安定。飲み忘れなし
訪問看護報告書(表示例)看護師が確認・修正
報告先 さくら在宅クリニック(架空)主治医
ロボットが入力する欄前回から複製・更新
利用者:患者B(架空)81歳/記入日:2026年9月30日/訪問日:9月1日・8日・15日・29日
(入力の前)
病状の経過
9月8日に体重が前週より0.8kg増加し、下腿浮腫と階段昇降時の息切れを認めた。主治医に報告し、利尿薬の一時増量の指示を受けた。総菜が増えていたことから、本人・家族と減塩について話し合った。その後、体重は48.1〜48.4kgで推移し、下腿浮腫と息切れは消失している9月29日の訪問時には、下腿浮腫と息切れは認めなかった観察した時点を明記。血圧は124〜138/70〜80mmHg、SpO2は95〜97%で経過した。服薬の飲み忘れはない。来月も、体重と下腿浮腫の変化を中心に観察を続ける。来月の方針
(下書きの前)
看護の内容などの欄
前回の報告書から複製し、看護師が確認します。
ロボットが入力した欄と、看護の内容などの欄は変更していません。
登録電子カルテに9月分を登録
PDF報告書(患者B・9月).pdf
対象者リスト患者B:作成済み
送付看護師の確認・修正のあと
訪問看護指示書(主治医 → 訪問看護ステーション) 対応を進めています
1か月分のカルテ(抜粋)前月の指示書対象患者のリスト
1. 医師の確認が必要な項目(5件)
- 日常生活自立度は、記録からの推定です。
- 褥瘡の深さは、次回に評価する予定のため未記入です。
- 医療機関名・医師氏名・交付日・宛先は、医師が記入・押印する欄のため空欄です。
- 点滴の指示は、カルテに記載がないため空欄です。
- ほかの訪問看護ステーション名は、カルテに明記がないため不明です。
2. 生成の根拠となったカルテ記録
#1 2型糖尿病 #2 慢性心不全(NYHA III度、EF 38%) #3 陳旧性脳梗塞(右片麻痺・嚥下障害)
S)妻より「夕方にむくみが強い。夜に息苦しそうにしている」
O)体重52.1kg(前回+1.3kg)。両下腿に圧痕性浮腫(++)1。仙骨部に発赤と表皮剥離、深さの評価は次回根拠が不足:空欄に。胃瘻から経管栄養。在宅酸素 1L/min は労作時のみ3。移乗は全介助、日中は車椅子座位可。簡単な指示に応じるが、日時の見当識障害あり2
A)心不全の増悪傾向1。仙骨部の褥瘡形成が疑われる
P)フロセミドを20mgから40mg(朝1回)へ増量。毎日の体重・浮腫の観察を訪問看護に依頼。2日で1kg以上の増加で当院へ連絡。仙骨部は保護し、週2回以上観察、体位変換を指導。車椅子への移乗訓練を継続4。訪問看護は週3回で継続
点滴の記載:なし
修正した箇所(表示例):認知症の状況 IIIa → IIb/病状・治療状態の言い回し
訪問看護指示書(表示例・様式の一部)医師が確認・署名
これはAIが生成した下書きです。正式な訪問看護指示書ではありません。主治医による全項目の確認・修正・署名(押印)を経て、初めて交付できます。
AI生成ドラフト/医師未確認
手順2で印を付けた箇所が、同じ番号の欄に入りました。
ロボットが更新する欄
指示期間:令和8年9月1日〜令和8年9月30日/記入日:令和8年8月25日/患者:患者C(架空)87歳/投与中の薬剤:フロセミド錠40mg 1日1回朝、エナラプリルマレイン酸塩錠2.5mg 1日1回朝、リナグリプチン錠5mg 1日1回朝
(更新の前)
1病状・治療状態
慢性心不全の増悪傾向があり、体重増加と両下腿の浮腫を認める。胃瘻による経管栄養を実施中。仙骨部に褥瘡形成が疑われる。仙骨部に発赤と表皮剥離あり(深さは次回評価)。所見に即した書き方へ移乗は全介助、車椅子座位は可能。
(下書きの前)
2日常生活自立度要確認
寝たきり度 J1 J2 A1 A2 B1 B2 C1 C2
認知症の状況 I IIa IIb推定を修正 IIIa IIIb IV M
前月のまま(医師が初回に記入した欄)
主たる傷病名:2型糖尿病、慢性心不全、陳旧性脳梗塞/緊急時の連絡先:前月の指示書のまま
3装着・使用医療機器等
酸素療法(1L/min、労作時のみ) 経管栄養(胃瘻)
褥瘡の深さ
空欄記録に「次回評価」
4留意事項及び指示事項
I 療養生活指導上の留意事項:毎日の体重・浮腫の観察。体重が2日で1kg以上増加した場合は、当院へ連絡。/II-1 リハビリテーション:車椅子への移乗訓練。/II-2 褥瘡の処置等:仙骨部を保護し、週2回以上の観察。体位変換の指導。
(下書きの前)
点滴注射指示
空欄記録に記載なし
PDF訪問看護指示書(AI下書き).pdf
保存・印刷所定のフォルダへ保存し、1部印刷
確認シート確認の項目 5件
交付医師の署名(押印)のあと
RPAロボットが入れる欄・操作AI記録から拾った箇所・下書き人確認・修正破線の欄は、根拠がないため空欄のまま
居宅療養管理指導書・手順1:ロボットが電子カルテを開き、当日の訪問診療の記録を取り出します。医師の記載に加え、看護師の記載と、ご家族への連絡事項も読み込みます。
居宅療養管理指導書・手順2:AIが記録を読み、指導書の4つの欄に当たる内容を拾い出します。「腰通」のような誤字や、デイ・CMなどの略語も、この段階で見分けます。
居宅療養管理指導書・手順3:AIが欄ごとに下書きを作り、誤字を直して、略語は正式な名称に改めます。利用者名・訪問日・傷病名などの欄は、ロボットが入力します。
居宅療養管理指導書・手順4:医師が下書きを確かめ、言い回しを直したり、記録に書いていなかった方針を書き加えたりして、内容を確定します。
居宅療養管理指導書・手順5:確定した指導書を、ロボットがPDFにして、地域の情報連携ツールへ送ります。連携ツールに対応していない送付先へはFAXで送り、送れなかった分は担当者が対応します。
訪問看護報告書・手順1:ロボットが作成対象者のリストを読み、対象者ごとに、当月の看護記録をすべて取り出します。新規の利用者の報告書は、看護師が作成します。
訪問看護報告書・手順2:AIが4回分の看護記録を読み、体重と浮腫の変化、主治医への報告と指示など、1か月の経過の要点を拾い出します。
訪問看護報告書・手順3:ロボットが前回の報告書を複製し、記入日や訪問日を当月の内容に改めます。「病状の経過」の欄には、AIがステーションの書き方に沿った下書きを入れます。
訪問看護報告書・手順4:ロボットが下書きの報告書を電子カルテに登録してPDFを出力し、作成対象者のリストに「作成済み」の印を付けます。
訪問看護報告書・手順5:看護師が下書きを確かめ、観察した時点を書き添えたり、来月の方針を加えたりしたうえで、報告書を送付します。
訪問看護指示書・手順1:夜間に、ロボットが対象患者のリストを読み、前月の指示書と、1か月分のカルテの記録を取り出します。
訪問看護指示書・手順2:AIが記録を読み、病状・治療の状態や、訪問看護への指示に当たる内容を拾い出します。褥瘡の深さのように、記録に根拠のない項目も見分けます。
訪問看護指示書・手順3:AIが「病状・治療状態」などの下書きを作り、根拠のない欄は空欄のまま残します。指示期間・年齢・投与中の薬剤の欄は、ロボットが更新します。
訪問看護指示書・手順4:ロボットがPDFを出力し、保存と印刷まで済ませます。書類には、AIが作成した下書きである旨の注記と、医師が確認する項目をまとめた確認シートが付きます。
訪問看護指示書・手順5:朝、医師が確認シートの項目に沿って内容を確かめ、推定の項目や言い回しを直したうえで、署名(押印)して交付します。
この図の作り方
書類と手順を選ぶたびに、同じ画面の模型の表示を切り替えています。文章はすべてページに記載しています。動きは、模型が画面に入ったときだけ再生され、最後の手順で止まります。
状態:radio+:has()/前へ・次へ:label の for/文字が入る動き:clip-path と steps()/自動の再生:JavaScript の時計(IntersectionObserver で画面の中だけ)/書類の切り替え:View Transitions
動きを減らす設定の端末や、スクリプトが動かない環境でも、手順を押せば同じ内容が表示されます。
※説明のための表示例です。医療機関・事業所・患者、記録と書類の文面は、すべて架空のものです。時刻、様式、欄の分担、確認のタイミングは、施設の運用を伺い、ご相談のうえで決めます。
居宅療養管理指導書と訪問看護報告書は、導入の実績がある業務です。訪問看護指示書は、現在、対応を進めている業務です。
CASES
導入の前と後で変わった、手順と作業時間
導入先の3つの業務について、導入前と導入後の手順を並べ、作業時間の変化を添えました。スイッチを切り替えると、人が行っていた作業が、ロボットとAIの側へ移ります。
人が行う手順の数
導入前652導入後221
在宅医療を行う
作成から送付までの
※導入先の1施設での聞き取りに基づく推定値。効果は訪問件数・運用体制により異なります。
導入先のご担当者の声(要旨)遅れがちだった送付が、当日中に終わるようになりました。
訪問看護
報告書の作成にかかる時間
※導入先における実績。効果は施設・対象業務・運用により異なります。
導入後の時間は、おもに下書きの確認と手直しに充てています。
導入先のご担当者の声(要旨)担当者ごとの作成時間と質のばらつきが減りました。
クリニック・
集計と
※導入先における実績。効果は施設・対象業務・運用により異なります。
導入先のご担当者の声(要旨)手入力による集計が減り、提出に向けた確認の時間を確保しやすくなりました。
居宅療養管理指導書・導入前
居宅療養管理指導書・導入後
訪問看護報告書・導入前
訪問看護報告書・導入後
外来データ
外来データ
居宅療養管理指導書・導入前の場合:導入前は、医療事務の担当者が、記録の転記からPDF出力、連携ツールとFAXでの送付まで、6つの手順を手作業で行っていました。
居宅療養管理指導書・導入後の場合:導入後、転記・PDF出力・送付はロボットが、下書きはAIが担います。人が行うのは、医師による下書きの確認・修正と、送れなかった書類への対応です。
訪問看護報告書・導入前の場合:導入前は、看護師が1か月分の記録を読み返して報告文をまとめ、入力・PDF出力・対象者リストの更新まで行っていました。
訪問看護報告書・導入後の場合:導入後、記録の取得・報告書の作成・リストの更新はロボットが、経過の要約はAIが担います。看護師が行うのは、下書きの確認・修正と送付、新規の利用者の報告書の作成です。
外来データ
外来データ
この図の作り方
同じ仕事のカードに同じ名前を付け、切り替えの前後でどのカードがどこへ移ったかを、ブラウザーが自動で動きとして表示しています。
View Transitions(view-transition-name)/radio・checkbox+:has()/CSS Grid
対応していないブラウザーでは、切り替えは一瞬で行われ、並びは同じです。古いブラウザーでは、3つの事例の導入前と導入後が縦に並びます。
※導入先の事例をもとにした図です。施設名は伏せています。手順とその数え方は、施設によって異なります。
MedSyncがお手伝いする自動化は、人を減らすためのものではありません。書類や集計にかかっていた時間を、確認や、患者さんへの対応に充てていただくためのものです。
DEMO
実際の画面で、ロボットとAIが動く様子
M-Automateが訪問看護指示書の下書きを作成し、RPA(AUTORO)がPDFを出力するまでの、約30秒の映像です。訪問看護指示書は、現在、対応を進めている業務です。
映像の区切り
- 0:02RPA①ロボット(AUTORO)が、当月のカルテの記録を取得します
- 0:05RPA④記録をM-Automateへ送ります
- 0:08AI⑤M-Automateが、施設の様式に合わせて書類の下書きを作成します
- 0:11RPA⑥作成した下書きを、PDFとして出力します
- 0:14RPA実行の記録:取得から保存までの処理を一覧にしたものです(4倍速)
- 0:17AI出力された訪問看護指示書(AI下書き)
- 0:22人AI下書き確認シート:医師が確認する項目をまとめています
- 0:25人AIが作るのは下書きです。医療従事者が確認・修正し、最終的な判断を行います
映像の番号は、ロボットの手順の番号です。通信の準備に当たる手順は省いています。
最後の「AI下書き確認シート」をもとに、医師が内容を確認・修正します。画面は実際の製品のもので、症例は架空です。見本の薬剤の欄など、一部をぼかしています。映像に音声はありません。
AI TUNING
AIを院内の書き方に合わせる
下書きの質は、AIへの指示文(プロンプト)と、もとになるカルテの記載に大きく左右されます。同じ記録からでも、指示文に書く決まりによって、下書きの文体やまとめ方が変わります。
- 文体
- である調です・ます調(主治医に宛てた敬語)
- まとめ方
- 文章で、200字程度項目ごとに、短い文で
- 共通の決まり
- 記録にある内容だけで書く
測定値は1か月の範囲で示す
所見は、観察した日を添えて書く
訪問看護報告書表示例
- 報告先
- さくら在宅クリニック(架空)
主治医 - 利用者
- 患者B(架空) 2026年9月分
病状の経過AIの下書き
である調・文章でまとめる
9月8日に体重が前週より0.8kg増加し、下腿浮腫と階段昇降時の息切れを認めた。主治医に報告し、利尿薬の一時増量の指示を受けた。総菜が増えていたことから、本人・家族と減塩について話し合った。その後、体重は48.1〜48.4kgで推移し、9月29日の訪問時には、下腿浮腫と息切れは認めなかった。血圧は124〜138/70〜80mmHg、SpO2は95〜97%で経過した。服薬の飲み忘れはない。
である調・項目ごとに短く
- 体重:9月8日に前週より0.8kg増加。その後は48.1〜48.4kgで推移。
- 症状:9月8日に下腿浮腫と階段昇降時の息切れあり。9月29日の訪問時は、いずれも認めず。
- 対応:9月8日に主治医へ電話で報告し、利尿薬の一時増量の指示を受けた。
- 生活:総菜の増加あり。本人・家族と減塩について相談。
- 測定値:血圧124〜138/70〜80mmHg、SpO2 95〜97%で経過。
- 服薬:飲み忘れなし。
です・ます調・文章でまとめる
9月8日に体重が前週より0.8kg増加し、下腿浮腫と階段昇降時の息切れがみられました。お電話でご報告し、利尿薬の一時増量のご指示をいただきました。総菜が増えていたため、ご本人・ご家族と減塩について話し合いました。その後、体重は48.1〜48.4kgで推移し、9月29日の訪問時には、下腿浮腫と息切れはみられませんでした。血圧は124〜138/70〜80mmHg、SpO2は95〜97%で経過しています。服薬の飲み忘れはありません。
です・ます調・項目ごとに短く
- 体重:9月8日に前週より0.8kg増加しました。その後は48.1〜48.4kgで推移しています。
- 症状:9月8日に下腿浮腫と階段昇降時の息切れがみられました。9月29日の訪問時には、いずれもみられませんでした。
- 対応:9月8日にお電話でご報告し、利尿薬の一時増量のご指示をいただきました。
- 生活:総菜が増えていたため、ご本人・ご家族と減塩について話し合いました。
- 測定値:血圧124〜138/70〜80mmHg、SpO2 95〜97%で経過しています。
- 服薬:飲み忘れはありません。
看護師下書きを確認・修正してから、主治医へ送付します。
下線は、書き方の決まりによって変わる箇所です。
もとの看護記録どの書き方でも共通
9/1(火)BP 128/74 P 76 SpO2 96% 体重48.2kg。下腿浮腫(±)。息切れなし。服薬確認、飲み忘れなし
9/8(火)BP 138/80 P 84 SpO2 95% 体重49.0kg(前週+0.8kg)。下腿浮腫(+)。階段で息切れ。娘より「総菜が増えていた」。主治医へ電話で報告、利尿薬の一時増量の指示あり
9/15(火)BP 126/72 P 78 SpO2 96% 体重48.4kg。下腿浮腫(±)。減塩について本人・娘と相談
9/29(火)BP 124/70 P 74 SpO2 97% 体重48.1kg。浮腫なし。息切れなし。屋内は手すり歩行で安定。入浴介助、皮膚トラブルなし。服薬確認、飲み忘れなし
である調・文章でまとめる場合:記録にある事実だけで、1か月の経過を200字程度の文章にまとめています。
である調・項目ごとに短くする場合:同じ内容を、体重・症状・対応などの項目に分け、短い文で書いています。
です・ます調・文章でまとめる場合:主治医に宛てた報告として、です・ます調の、敬語を用いた文章にしています。
です・ます調・項目ごとに短くする場合:項目ごとに分けたうえで、主治医に宛てた、です・ます調の文にしています。
この図の作り方
4通りの下書きは、すべてページに記載しており、選んだ組み合わせの1つだけを表示しています。下書きが替わるときの動きは、ブラウザーが自動で生成しています。
radio+:has()/View Transitions(view-transition-name)/CSS Grid
対応していないブラウザーでは、切り替えは一瞬で行われます。古いブラウザーでは、4通りの下書きが順に並びます。
※説明のための表示例です。記録と下書きは架空のものです。決まりの内容は、施設ごとにご希望を伺い、ご相談のうえでAIへの指示文に反映します。
カルテの書き方がある程度そろっていると、下書きが安定します。
HOW IT WORKS
ロボットが画面を操作し、AIが文章を扱います
RPAは、人がパソコンで行う定型操作を、ソフトウェアのロボットが代行する仕組みです。M-Automateは、そのロボットの手順の中で、記録を読み、要約し、下書きを作る役割を担います。
記録の通り道の図。ロボットが電子カルテから記録を取り出してM-Automateへ渡し、M-Automateが下書きを返します。医師・看護師・担当者が確認・修正したあと、ロボットが電子カルテへ転記・登録し、PDFを出力して送付先へ送ります。
- 1RPAロボットが、電子カルテや業務システムから、必要な項目や記録を取り出します。
- 2AIM-Automateが院内の決まりに沿って記録を読み、必要な情報を抽出・要約して、書類の下書きや一覧を作ります。
- 3人医師・看護師などの担当者が、下書きと、個別に対応すべき箇所を確認し、必要に応じて修正して確定します。
- 4RPAロボットが、確定した文章を転記・登録し、PDF出力・保存・送付・印刷を行います。
ロボットが記録を取り出してM-Automateへ渡し、AIが下書きを作ります。人が確認・修正したあとで、ロボットが登録・送付します。
これは基本的な処理の流れです。業務によっては、下書きの登録やPDF出力を人の確認前に行う場合があります。外部への送付前には、人が内容を確認・修正します。※構成はご利用の環境により異なります。
-
RPAをすでにお使いの施設
稼働中のロボットに、文書作成・要約の機能を加えられます。
-
RPAをまだお使いでない施設
AIとの連携を前提に、ロボットの設計・開発からお手伝いします。MedSyncは、RPAツール「BizRobo!」の正規代理店です。
-
対応しているRPA
BizRobo!とAUTOROのロボットに組み込めます。組み込むロボットの台数に制限はありません。
-
いまお使いの電子カルテで
RPAは、人と同じように画面を操作します。そのため、API(システム間の連携機能)がない電子カルテでも、記録の取得や転記ができる場合があります。対応の可否は、ご利用の環境を確認してご案内します。
ロボットとAIが動く時刻の一例表示例
- 診療・訪問のあとその日のカルテの記録がそろいます
- 夜間ロボットが記録を集め、AIが下書きを作ります
- 翌朝医師・看護師が確認・修正します
- 確認のあとロボットがPDF出力・送付を進めます
実行の時刻と確認のタイミングは、業務と施設の運用に合わせて決めます。
RPAとAIによる処理は、夜間を含め、指定した時刻にまとめて実行できます。
SAFETY
人による確認と、医療情報の適切な管理を前提に設計します
AIが作成した文章には、カルテにない内容や誤りが含まれる場合があります。医師・看護師などの担当者が、内容を確認・修正してから確定します。
1AIに任せる範囲は、
任せること
- 明らかな誤字・脱字を直す
- 略語を正式な名称に改める
- 話し言葉の語尾を、書面の文体に整える
院内で決めること
- 言い回しをどこまで整えるか
- 医師の表現を変えてよいか
- 確認するのは誰か
させないこと
- 記録にない内容を書く
- 人の確認を省く
決めた範囲は、AIへの指示文に反映します。
2AIと人の分担
- カルテにある情報だけで書くよう、AIに指示します。
- 医師・看護師・担当者が確認して、確定します。
- 新規の患者さんの書類など、定型化しにくいものは人が作ります。
3医療情報の扱い
- 国内サーバーの施設専用領域で処理します。外部と接続しない閉域網にも構築できます。
- クライアント証明書とIP制限で接続元を限定し、誰が・いつ・何をしたかを記録に残します。
- 入力した内容も生成した内容も、AIモデルの学習には利用しません。
- 厚生労働省などが示す医療情報の安全管理の指針を踏まえて設計します。
※構成はご利用の環境により異なります。
RPA
画面の操作だけで済む作業は、RPAで自動化できます
入力・転記・集計・送付など、手順の決まった作業は、RPAのロボットだけで自動化できる場合があります。記録を読んで文章にする作業が加わるときに、M-Automateを組み合わせます。どちらも、医療機関の業務に合わせてMedSyncが設計します。
RPARPA導入・運用支援
手順の決まった画面の操作
- 電子カルテを開く
- 対象の患者を検索する
- 必要な記録を取り出す
- Excelへ入力する
- PDFを保存する
- 別のシステムへ登録する
- 処理結果を記録する
AIM-Automate
記録を読み、
- 記録を読む
- 要点を拾う
- 要約する
- 下書きを作る
このページでご紹介している製品です。
組み合わせると、記録の取得から下書き、人による確認を経た送付までを、一つの流れで進められます。
- RPA記録の取得
- AI下書き
- 人確認・修正
- RPA送付
FAQ
よくあるご質問
AIが誤った内容を書くことはありませんか。
AIが作成した文章には、カルテにない内容や誤りが含まれる場合があります。そのため、AIの出力は下書きとして扱い、医師・看護師などの担当者が確認・修正してから確定します。AIには、カルテにある情報だけで書くよう指示します。
患者さんの情報は、どこで処理されますか。
記録は、国内サーバーにある施設専用の領域で処理します。外部と接続しない閉域網にも構築できます。接続元はクライアント証明書とIP制限で限定し、誰が・いつ・何をしたかを記録に残します。構成はご利用の環境により異なります。入力した内容も生成した内容も、AIモデルの学習には利用しません。
医師の確認の手間が、かえって増えませんか。
医師による確認の工程は、省かずに残します。確認の時間は必要になりますが、手直しが少なくなるよう、院内の書き方に合わせて指示文を整え、修正の多い箇所を伺って見直します。確認のタイミングも、施設の運用に合わせて決めます。夜間に下書きまで作成し、翌朝にご確認いただく運用もできます。
訪問看護報告書の導入先からは、担当者ごとの作成時間と質のばらつきが減ったとの声をいただいています。訪問看護指示書では、医師が確認する項目を一覧にした確認シートを添える形で、対応を進めています。
いまの電子カルテのままで使えますか。
電子カルテの入れ替えは前提にしていません。RPAは、人と同じように画面を操作します。そのため、API(システム間の連携機能)がない電子カルテでも、記録の取得や転記ができる場合があります。対応の可否は、ご利用のシステムとネットワークの環境を確認してご案内します。
RPAを導入していなくても使えますか。
M-Automateは、RPAのロボットに組み込んで使います。RPAをまだお使いでない場合は、AIとの連携を前提に、ロボットの設計・開発からお手伝いします。すでにお使いの場合は、稼働中のロボットに組み込むこともできます。
病院の業務にも使えますか。
外来データ
ロボットが止まったときは、どうなりますか。
電子カルテのパスワードの期限切れや、画面の変更などで止まることがあります。ロボットの実行結果は記録に残り、処理できなかった書類や、送れなかった送付先が分かります。画面や院内の手順の変更に伴う改修は、保守・改善の契約で承ります。日々の実行と結果の確認は、院内のご担当の方にお願いしています。
費用対効果の見込みは、いつ分かりますか。
開発に入る前にお示しします。対象の業務と現在の作業時間をお聞きし、削減できる時間の見込みを、費用とあわせてご説明します。
CONTACT
時間のかかっている書類や作業を、お聞かせください
書類の作成でも、毎月の集計でも、いまの手順を伺いながら、M-Automateに任せられる範囲と、人が確認する箇所を整理します。何を自動化するかが決まっていない段階でも、ご相談を承ります。
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記載の内容は2026年9月時点のものです。