
新たな技術で患者さんの目を見るケアを
医療情報の安全管理に関する
4つのAIサービス
オンにすると、
MS-AIとは
医療現場に、安心して使えるAIを
MS-AIは、医療現場から
これからの日本では、良質で適切な医療とケアを、より多くの患者さんに届けていくことが
MS-AIは、医療現場に
目指すのは、テクノロジーが
COMMITMENTS
MS-AIの3つのこだわり
医療特化 × 安全設計 × 拡張性 ― 3つの軸で
-
①医療現場に、
特化したAI MS-AIでは、医療の記録や文書作成に合わせて調整したAIを採用しています。また、M-Recでは、医療用語に対応した文字起こしのモデルを用いています。日々の記録から各種文書作成まで、さまざまな用途に対応します。
-
②医療情報を扱う、
安全設計 MS-AIのうち、対象となるサービスでは、入力情報を国内のサーバーで取り扱います。入力情報は、AIモデルの学習には一切利用しません。医療機関からサーバーへの接続には、多要素認証と通信の暗号化を採用しています。医療機関に求められるガイドラインに配慮した安全設計です。
-
③広がる、
使い方 MS-AIは、M-Rec(音声AI)、M-Automate(AIとRPA)、M-Chat(医療機関専用の対話型AI)、M-Con(会議の議事録作成・準備中)の、異なる機能を持った4つのサービスで構成されています。まずは課題解決に必要なサービスから導入し、環境の変化に応じて使い方を広げることができます。また、それぞれのサービスを連携させることで、記録の作成から情報共有、システムへの入力までを、一連の流れとして支援します。
SERVICES
4つのAIサービスを、1つの基盤で
-
どのサービスも、
ログインや 利用者の管理を 受け持つ 共通の基盤の上で 動きます。 -
診察の記録
M-Rec
音声から
カルテの下書きを作成 -
書類の作成
M-Automate
AIとRPAで、
書類の下書きや転記などの 業務を自動化 -
院内の調べもの
M-Chat
医療機関専用の
対話型AI -
会議の記録
M-Con準備中
会議の音声から
議事録の下書きを作成 -
組み合わせた場合の例
たとえば、
M-Recで作った 診療記録は、 M-Chatから 普段の言葉で 探せます。 また、
院内の閉域ネットワークからも、 1つのURLで使えます。 その場合の 利用方法や 接続の条件は、 導入前に ご案内します。
M-Recカルテ作成にかかる時間(ある導入先・1日あたり)
導入前約110分
導入後約20分
M-Automate訪問看護報告書の作成にかかる時間(導入先の訪問看護ステーション・毎月末)
導入前約25時間
導入後約5時間
※導入先における実績。効果は施設・対象業務・運用により異なります。
M-RecまたはM-Automateをご契約の医療機関は、M-Chatを無料でご利用いただけます。
入力・転記・集計など、手順の決まった作業は、RPAのロボットだけで自動化できる場合があります。RPA導入・運用支援を見る
WORK
4つの仕事を、AIがお手伝いします
当てはまる仕事を1つお選びください。会話や記録が、どのサービスを通って何になり、誰が確認・修正するのかを、4つの段に分けてお見せします。
図の見方
図の画面や記録は、すべて表示例です。施設と患者は架空です。M-Chatの画面は開発中のもので、M-Conは準備中のサービスです。
状態の札
導入実績M-Automateの業務のうち、
準備中提供に向けて
開発中開発中の機能
開発予定開発を
そのほかの札
M-RecM-AutomateM-ChatM-Conサービスの名前
医師内容を
組み合わせた場合の例サービスを
表示例架空の内容で
操作できます押すと
線
実線提供している流れ
破線組み合わせた
点線準備中・
診察の記録:診察の会話から、カルテの下書きができます。医師が確認・修正し、電子カルテに貼り付けます。
書類の作成:1か月分の看護記録から、報告書の下書きとPDFを作ります。看護師が確認・修正してから送付します。
院内の調べもの:登録した院内資料をもとに、出典を添えて答えます。記載がなければ、推測で補わず「該当なし」と答えるよう設計しています。
会議の記録:会議の発言を4つの区分に整理し、議事録の下書きを作るサービスを準備しています。
M-Recのページで、実際の画面の映像を見るM-Automateのページで、対応できる19の業務を見るM-Chatのページで、医療モードと通常モードを見るM-Conのページで、予定している機能を見る
2番号を押すと、段ごとに表示します
診察の記録(M-Rec)
1外来でも訪問診療でも使えます。ボタン1つで会話を録音します。録音中に文字起こしが進みます。
2会話から、診療に必要な情報を見分けます。印に添えた文字は、下書きのどの欄に入るかを示します。
3診療科や医師ごとの記載方法に合わせて、下書きにまとめます。会話にない内容を補わないよう設計しています。
4医師が文字起こしと見比べて確認・修正し、コピーして電子カルテに貼り付けます。
「こんにちは。この2週間、お変わりはありませんか。」
「娘さん、夜の様子とお薬はいかがですか。」
「夜中に起きて、たんすの中で探し物をしていることが、週に2〜3回Sあります。薬はカレンダーで管理していて、飲み忘れはありませんS。」
「腰の痛みは、いかがですか。」
「前と変わらないですS。」
「血圧は132の76、脈は72、酸素は97%O。
「家の中は、伝い歩きOで動けていますね。物忘れは少しずつ進んでいますが、急な変化ではありませんA。」
「転ばないようにP気をつけましょう。デイサービスを週3回に増やせるか、ケアマネジャーさんと相談Pします。」
(下書きの前)
S娘より、夜間に起きて探し物をすることが週2〜3回。服薬はカレンダーで管理し、飲み忘れなし。本人より、腰痛は変わりなし。
OBP 132/76、P 72、SpO2 97%。屋内は伝い歩き。
A物忘れは緩やかに進行、急な変化なし。血圧は安定。
P転倒に注意。デイサービス通所介護を週3回に増やす方向で、ケアマネジャーと相談。
修正の依頼AIに修正を頼む「デイサービス」は「通所介護」と書いて
医師が確認済み全文をコピー → 電子カルテに貼り付け転記ボタン開発予定
書類の作成(M-Automate)
1ロボットが、電子カルテから1か月分の看護記録を取り出します。
2AIが記録を読み、体重や症状の変化と、主治医への報告を見分けます。
3AIが「病状の経過」の欄の下書きをまとめ、ロボットが報告書を下書きのまま電子カルテに登録し、PDFも作成します。
4看護師が下書きを確認・修正してから、主治医へ送付します。
9/1体重48.2kg。下腿浮腫(±)。
9/8体重49.0kg(前週+0.8kg)。下腿浮腫(+)。階段で息切れ変化。主治医へ報告、利尿薬の一時増量の指示あり対応。
9/15体重48.4kg。減塩について本人・娘と相談対応。
9/29体重48.1kg。浮腫なし。息切れなし現在。
ロボットが入力する欄
利用者:患者B(架空) 記入日:2026年9月30日 訪問日:9月1日・8日・15日・29日
病状の経過
(下書きの前)
変化9月8日に体重が前週より0.8kg増加し、下腿浮腫と階段昇降時の息切れを認めた。
対応主治医に報告し、利尿薬の一時増量の指示を受けた。本人・家族と減塩について話し合った。
現在9月29日の訪問時には、下腿浮腫と息切れは認めなかった。服薬の飲み忘れはない。来月も、体重と下腿浮腫の変化を中心に観察を続ける。看護師が追記
電子カルテに下書きを登録PDF:報告書(患者B・9月)
看護師が確認・修正主治医へ送付
院内の調べもの(M-Chat)
1知りたいことを、普段の言葉で尋ねます。患者情報を含まない質問には、通常モードを使います。
2登録した院内資料の中から、質問に当たる箇所を探します。
3見出しごとに整理した回答に、根拠の出典が付きます。該当する記載が見つからないため、回答は「該当なし」に
4出典を開いて、根拠を確かめてから使います。登録した院内資料に記載がないことを、
転倒・転落が起きたときは、どの順番で報告しますか。
新しく入った輸液ポンプの設定手順は?
参照する資料(登録済み)
インシデント対応マニュアル3-2 転倒・転落
院内規定
院内プロトコール
該当する記載は見つかりません
(回答の前)
発生したとき
患者さんの安全を確保し、意識と外傷の有無を観察します。
報告の順番
1 主治医(夜間は当直医)
2 所属の看護師長
3 インシデントレポートの提出
出典:インシデント対応マニュアル 3-2
該当なし:登録した院内資料に、この手順の記載は見つかりませんでした。
インシデント対応マニュアル 3-2 転倒・転落
発生時は、患者の安全を確保し、意識・外傷の有無を観察する。主治医(夜間は当直医)、所属の看護師長の順に報告し、インシデントレポートを提出する。
印は、説明のために付けたものです。
出典を開いて確かめる推測で補わない設計
会議の記録(M-Con・準備中)
1会議をその場で録音するか、オンライン会議の録画や音声ファイルを取り込みます(予定)。
2文字に起こし、決まったことや、担当者と期日のある対応を見分けます(予定)。
3全体の要約・決定事項・対応事項・議題の4つに分けて、下書きにします(予定)。
4確認・修正して保存し、院内で共有する範囲を選べるようにする予定です。
「患者Cさんは、来週の火曜日に退院の予定です。」
「ご自宅の浴室には手すりがないので、入浴は通所サービスで行う方向決定で考えています。」
「訪問看護は週1回から始めて決定、服薬の確認をお願いしたいと思います。」
「訪問看護ステーションへの連絡は、地域連携室が金曜日までに行います対応事項。」
「退院から2週間をめどに、改めて状況を共有議題しましょう。」
(下書きの前)
全体の要約
患者C(架空)の退院に向けて、自宅での入浴と服薬の支援を話し合った。
決定事項
決定訪問看護は週1回で開始する。入浴は通所サービスで行う方向とする。
対応事項
対応事項訪問看護ステーションへの連絡(担当:地域連携室/
議題
議題退院後の生活の支援、次回の共有(退院から2週間をめど)
確認・修正して保存共有の範囲:院内の全員/作成者だけ(予定)
どの仕事も同じ基盤の上で動くため、ログインと利用者の管理、操作の記録は変わりません。共通の基盤を見る
この図の仕組み
表示は、あらかじめページに記載した内容を、選んだ仕事と段に合わせて切り替えています。スクリプトが動かない環境でも、選べば同じ内容が表示されます。
radio と :has()clip-pathコンテナクエリ@starting-style
古いブラウザーでは、4つの仕事の完成した状態が、仕事の名前つきで縦に並びます。
※仕組みを説明するための表示例です。医療機関・患者・会話・記録の内容は架空のものです。M-Chatの画面は開発中のもので、実際の画面と異なる場合があります。
ONE DAY
記録が、次の仕事の材料になります
病院、クリニック、訪問看護ステーションの、ある一日の例です。場面を順に選ぶと、先に作った記録が、後の仕事にどう使われるかをたどれます。
あおば病院(架空)9月8日(火)
診察の記録:診察の会話から、M-Recがカルテの下書きを作ります。下書きの材料は、録音で聞き取れた内容です。会話になかった所見は、医師が書き足します。
紹介状の下書き:
退院前カンファレンス:会議の録音から、全体の要約・決定事項・対応事項・議題に分けた議事録の下書きを作る予定です。M-Conは準備中です。
提出用のリスト:その日の外来の記録から、M-Automateが外来データ提出加算の対象項目を拾い、リストに加えます。医事課の職員が確認・修正してから提出します。
サービスが作る人が確かめる記録のつながり組み合わせた場合の例
9:10
内科外来
医師
高血圧で通院し、息切れを訴える患者D(架空)を診察します。会話は、ボタン1つで録音します。
M-Rec会話からカルテの下書きを作ります
「息切れは、いつごろからですか。」
「1週間ほど前からSです。階段を上ると苦しくてS。」
「夜、咳で目が覚めることはありますか。」
「それはありませんS。」
「胸のレントゲンと心電図Pは、このあと撮りましょう。心臓の超音波検査Pは、循環器内科にお願いします。血液検査の結果Pは、来週お話しします。」
S1週間ほど前から、階段を上るときに息切れがある。夜間の咳はない。
O呼吸音清、心雑音なし。下腿浮腫なし。医師が追記
P胸部X線・心電図は本日施行。心臓超音波検査のため循環器内科へ紹介。血液検査の結果は来週説明する。
確かめる人
医師9:20
文字起こしと見比べて確認・修正し、会話になかった診察の所見を書き足します。
行き先電子カルテに貼り付け転記ボタンは開発予定
11:30
内科外来
医師
外来の合間に、今朝診察した患者D(架空)を、循環器内科へ紹介する準備をします。
M-Chat診察の記録から、紹介状の下書きを作ります
今日の診察の記録から、循環器内科への紹介状の下書きを作って。
紹介の目的
心臓超音波検査をお願いしたく、ご紹介いたします。
症状の経過
1週間ほど前から、階段を上るときの息切れを自覚されています。夜間の咳はありません。
本日の検査
胸部X線と心電図を施行しました。血液検査は結果待ちです。
つながり
確かめる人
医師11:40
下書きを確認・修正し、胸部X線と心電図の結果を書き加えて、紹介状を仕上げます。
行き先循環器内科への紹介状
14:00
会議室
医師・看護師・地域連携室の職員・ケアマネジャーほか
退院を控えた患者C(架空)について、退院前カンファレンスを開きます。
M-Con準備中会議の録音から、議事録の下書きを作る予定です
全体の要約
患者C(架空)の退院に向けて、自宅での入浴と服薬の支援を話し合った。
決定事項
訪問看護は週1回で開始する。入浴は通所サービスで行う方向とする。
確かめる人
会議の担当者15:00
議事録の下書きを確認・修正してから保存し、院内で共有する予定です。
行き先院内での共有
17:00
医事課
ロボットとAI → 医事課の職員
外来データ提出加算に備えて、提出用のリストをその日のうちに更新します。
M-Automate導入実績対象項目を拾い、リストに加えます
17:00ロボットが取得17:02AIが抽出17:05ロボットがリストに追加18:00職員が確認
実行の頻度と時刻は、施設の運用に合わせて決めます。
提出用のリスト 9月分
9月8日患者D(架空)内科対象項目を抽出
9月8日患者H(架空)内科対象項目を抽出
〜9月7日112件内科など確認済み
件数は表示例です。
つながり
病院では、退院サマリーや退院支援計画書の下書き、病床種別ごとの在院日数の算出なども、対応できる業務の例です。
確かめる人
医事課の職員18:00
その日に加わった行を確認・修正します。月末に、リストの内容を確認します。
行き先外来データ提出加算のデータ提出
さくら内科クリニック(架空)9月8日(火)
外来の診察:定期受診の会話から、M-Recがカルテの下書きを作ります。医師が確認・修正して、電子カルテに貼り付けます。
経過のまとめ:
訪問診療の記録:訪問先で録音した会話から、M-Recがカルテの下書きを作ります。医師が確認・修正して、電子カルテに貼り付けます。
居宅療養管理指導書:電子カルテの記録から、M-Automateが指導書の下書きを作ります。医師が確認・修正した後、ロボットが送付します。
サービスが作る人が確かめる記録のつながり組み合わせた場合の例
9:10
外来
医師
高血圧と2型糖尿病で通院している患者E(架空)の、定期の診察です。
M-Rec会話からカルテの下書きを作ります
「ご自宅での血圧は、いかがですか。」
「朝は、上が130前後ですS。体重も、この1か月で2キロ減りましたS。」
「間食は、いかがですか。」
「夕方のお菓子を、やめていますS。」
「血圧も体重も、良い方向ですねA。お薬は今のまま続けましょうP。次回は採血をしますP。」
S家庭血圧(朝)は収縮期130前後。この1か月で体重2kg減。夕方の間食をやめている。
A血圧・体重とも改善傾向。
P処方は継続。次回、採血。
確かめる人
医師9:20
文字起こしと見比べて確認・修正し、電子カルテに貼り付けます。
行き先電子カルテ
12:30
クリニック
医師
午後に訪問する患者A(架空)の、前回までの経過を振り返ります。
M-Chat前回までの記録を探して、経過をまとめます
患者A(架空)の、夜間の様子の経過をまとめて。
夜間の様子の経過
8月12日の記録では、夜間に目を覚ますことが、ときどきある(娘より)。
8月25日の記録では、夜中に起きて探し物をすることが、週に1回ほどある(娘より)。
つながり8月の訪問のときにM-Recで作った記録を、M-Chatから探しています。
確かめる人
医師12:40
回答を、もとの記録と照らし合わせて確かめ、午後の訪問の準備に使います。
行き先午後の訪問診療の準備
14:00
患者A(架空)の自宅
医師
訪問診療の会話を、スマートフォンで録音します。
M-Rec会話からカルテの下書きを作ります
「夜中に起きて、たんすの中で探し物をしていることが、週に2〜3回Sあります。薬はカレンダーで管理していて、飲み忘れはありませんS。」
「腰の痛みは、いかがですか。」
「前と変わらないですS。」
「血圧は132の76、脈は72、酸素は97%O。落ち着いていますねA。」
「家の中は、伝い歩きOで動けていますね。物忘れは少しずつ進んでいますが、急な変化ではありませんA。」
S娘より、夜間に起きて探し物をすることが週2〜3回。服薬はカレンダーで管理し、飲み忘れなし。本人より、腰痛は変わりなし。
OBP 132/76、P 72、SpO2 97%。屋内は伝い歩き。
A物忘れは緩やかに進行、急な変化なし。血圧は安定。
電波が届かない場所でも録音して、端末に保持できます(現在は1件まで)。
確かめる人
医師16:00
クリニックに戻ってから、文字起こしと見比べて確認・修正し、電子カルテに貼り付けます。
行き先電子カルテ
17:30
クリニック
ロボットとAI → 医師 → ロボット
その日の訪問の記録から、ケアマネジャーへ送る居宅療養管理指導書を作ります。
M-Automate導入実績記録を読み、指導書の下書きを作ります
17:30ロボットが取得17:32AIが下書き18:10医師が確認18:20ロボットが送付
居宅療養管理指導書
ロボットが入力する欄
利用者:患者A(架空)/訪問日:2026年9月8日(火)
利用者の病状、経過等
物忘れは緩やかに進行し、夜間に起きて探し物をする行動が週に2〜3回みられます。血圧は安定しており、腰痛の増悪はありません。転倒予防のため、通所介護を週3回に増やすことについて、ご検討をお願いします。夜間の行動が続く場合は、内服の見直しを検討します。医師が追記
送付先:かもめ居宅介護支援事業所(架空)
つながり
確かめる人
医師18:10
下書きを確認・修正し、方針を書き足します。18時20分に、ロボットがPDFにして送付します。
行き先かもめ居宅介護支援事業所(架空)
みなと訪問看護ステーション(架空)9月30日(水) 月末
訪問看護報告書:1か月分の看護記録から、M-Automateが報告書の「病状の経過」を下書きします。看護師が確認・修正してから送付します。
記録の整形:音声入力した看護記録を、M-Automateが測定値も含めて整えます。看護師が確認・修正した後、ロボットが電子カルテに反映します。
多職種への連絡:看護師が今日の記録を貼り付けると、M-Chatが、主治医向けとケアマネジャー向けに、伝える内容を分けて整理します。
サービスが作る人が確かめる記録のつながり組み合わせた場合の例
10:00
ステーション
ロボットとAI → 看護師
月末。9月分の看護記録から、主治医へ送る訪問看護報告書を作ります。
M-Automate導入実績1か月分の記録を読み、報告書の下書きを作ります
10:00ロボットが取得10:02AIが下書き10:05ロボットがPDF作成11:30看護師が確認
訪問看護報告書
ロボットが入力する欄
利用者:患者B(架空)/訪問日:9月1日・8日・15日・29日
病状の経過
変化9月8日に体重が前週より0.8kg増加し、下腿浮腫と階段昇降時の息切れを認めた。
対応主治医に報告し、利尿薬の一時増量の指示を受けた。本人・家族と減塩について話し合った。
現在9月29日の訪問時には、下腿浮腫と息切れは認めなかった。服薬の飲み忘れはない。来月も、体重と下腿浮腫の変化を中心に観察を続ける。看護師が追記
報告先:さくら内科クリニック(架空)主治医
確かめる人
看護師11:30
下書きを確認・修正し、来月の方針を書き足してから、主治医へ送付します。
行き先さくら内科クリニック(架空)の主治医
13:00
ステーション
AI → 看護師 → ロボット
午前の訪問で音声入力した記録を、読みやすく整えます。
M-Automate導入実績測定値を整理し、記録を整えます
「えっと、血圧は132の78血圧、サチュレーション96SpO2、足のむくみは少し浮腫、本人は昨日より楽本人だと。」
S本人「昨日より楽」。
OBP 132/78、SpO2 96%。下肢に軽度の浮腫。
確かめる人
看護師13:10
測定値と表現を確認・修正して確定します。確定した記録は、ロボットが電子カルテに反映します。
行き先電子カルテ(看護記録)
16:00
ステーション
看護師
患者F(架空)の今日の様子を、主治医とケアマネジャーに伝えます。
M-Chat伝える内容を相手ごとに整理します
(今日の記録を貼り付けて)主治医とケアマネジャーに伝える内容を整理して。
主治医へ
血圧132/78、SpO2 96%。下肢の浮腫は軽度で、本人は「昨日より楽」と話しています。
ケアマネジャーへ
本日の訪問時、足のむくみは軽く、本人は「昨日より楽」と話しています。
つながり13時に整えた記録を、看護師がM-Chatに貼り付けて使っています。
確かめる人
看護師16:10
伝える相手ごとに内容を確認・修正してから連絡します。
行き先主治医・ケアマネジャー
この図の仕組み
施設と場面を選ぶと、サービスが作るもの、確かめる人、時刻を表示します。
radio と :has()CSS Grid の列番号CSS 変数と animationclip-pathコンテナクエリ
古いブラウザーでは、11の場面が施設ごとに縦に並び、時刻の帯は表示しません。
※時刻や確認のタイミングは、施設の運用を伺って決めます。
PLATFORM
任せる仕事を増やしても、入口とログインは変わりません
M-Rec 1つからでも導入でき、必要に応じて、ほかのサービスを追加できます。
院内さくら内科クリニック(架空)
医師看護師事務の職員ロボット(RPA)電子カルテ
MS-AI共通の基盤
入口と確認
人の入口1つのURL・
ロボットの出入口クライアント
職員が
権限の確認サーバー側で確認
医師M-RecM-Chat
看護師M-Chat
事務の職員M-Chat
ロボットM-Automate
利用者ごと・
利用者の管理1変わりません
サービス
M-Rec診療記録
M-AutomateAIとRPA
M-Chat医療機関専用の
M-Con議事録作成準備中追加できる見込みです
両方を選んだ場合:
サービス増やせます
施設専用の領域国内クラウド
録音や文字起こし作成した記録登録した院内資料
専用の領域1変わりません
選んでいない場合:仕事を1つ以上お選びください。選んだ仕事のサービスが、共通の基盤に加わります。
M-Recだけの場合:職員が使うURL、ログインと利用者の管理、操作の記録は、はじめから基盤に備わっています。
M-RecとM-Chatを選んだ場合:サービスを加えても、職員が使うURLもログインも変わりません。環境を作り直さず、共通の基盤に追加できます。
M-Automateを選んだ場合:ロボットは、人とは別の出入口から接続します。利用者の管理と操作の記録は、ほかのサービスと共通です。
M-Conを選んだ場合:
M-Chatだけの場合:必要なサービスから導入できます。職員が使うURL、ログインと利用者の管理、操作の記録は、はじめから基盤に備わっています。
この図の仕組み
選んだサービスが基盤に差し込まれ、院内から施設専用の領域まで、通り道が順に強調されます。各段の数字で、増えるものと変わらないものを見比べられます。
checkbox と :has()CSS アニメーションtranslate の transitionコンテナクエリ
動きを止めた状態や、スクリプトが動かない環境でも、選んだサービスと各段の数字は同じように表示します。
※構成を説明するための模式図で、実際の画面ではありません。国内クラウドの施設専用の領域で稼働するサービスは、導入前に個別にご案内します。ロボットの接続方式は、ご利用の環境により異なります。
ROLES
AIが作るのは、下書きです
AIは、必要な情報を見分け、要点をまとめ、下書きします。
医師・看護師などの医療従事者が内容を確認・修正し、最終的な判断を行います。
-
診察の記録
M-Rec
作る:カルテの
下書き AI診察の
会話から 確かめる:医師確かめる点(例):
会話にない 内容、 数値・ 薬剤名の 変換の 誤り 使う:電子カルテに
貼り付け 全文を
コピーして -
書類の作成
M-Automate導入実績
作る:書類の
下書き ロボットAI業務によっては、
電子カルテへの 登録・PDFの 作成まで 確かめる:医師・看護師・事務の職員など内容を
確認・修正し、 書類を 確定します。 使う:送付・
提出 -
院内の
調べもの M-Chat
作る:出典つきの
回答 AI登録した
院内資料から 確かめる:職員出典を
開いて、 回答の 根拠を 確かめます。 使う:院内の業務で
参照 夜間や休日の
調べものに -
会議の記録
M-Con準備中
作る:議事録の
下書き AI会議の
発言から 確かめる:会議の担当者議事録の
下書きを 確認・修正します (予定)。 使う:院内で共有
(予定) 共有する
範囲を選んで
4つの仕事は、どれも「作る・確かめる・使う」の順に進みます。AIが作ったものは、人が内容を確認・修正してから使います。
この図の仕組み
図は、ページを読み進めるのに合わせて、上の仕事から順に描かれます。「図の動きを止める」をオンにすると、描き終えた状態で表示します。
animation-timeline: view()view-timeline-nameclip-pathコンテナクエリ
スクロールに連動しない環境では、行が画面に入ったときに1回だけ描きます。
※M-Automateでは、業務によっては、下書きの登録やPDFの作成を人の確認の前に行う場合があります。外部への送付の前には、人が内容を確認・修正します。
SAFETY
情報の通り道と、止める場所を決めています
情報がどこで処理されるのか、誰がアクセスできるのか、何が記録されるのか、外部へ何が送られるのか。
MS-AIは、これらの扱いの基本を、サービスごとではなく共通の基盤で定めています。
院内あおば病院(架空)
医師職員医事課の職員ロボット(RPA)電子カルテ
場面1:依頼医師:患者D(架空)の
場面2:依頼医師:今日の診察の記録から、
場面3:取り出しロボット:その日の
場面4:検索職員:訪問看護指示書 有効期間
場面5:検索職員:(患者の氏名) 息切れ 利尿薬
場面1:戻りカルテの下書き。医師が確認・修正し、電子カルテに貼り付け
場面2:戻り紹介状の下書き(紹介の目的・
場面3:戻り提出用のリスト。医事課の職員が
場面4:回答公的機関のページを
場面5:通知患者情報が
MS-AI共通の基盤・国内クラウド
入口と確認人とロボットで別の入口
人の入口1つのURL・
ロボットの出入口クライアント
✓ 確認
権限の確認サーバー側で確認
場面1:医師 → M-Recを利用できる
場面2:医師 → M-Chatを利用できる
場面3:ロボット → M-Automateを利用できる
場面4:職員 → M-Chatを利用できる
場面5:職員 → M-Chatを利用できる
利用者ごと・
✓ 確認
サービス
M-Rec診療記録
M-AutomateAIとRPA
M-Chat医療機関専用の
M-Con議事録作成準備中
場面1:会話 → 文字起こし → カルテの下書き
場面2:医療モードで、M-Recの
場面3:外来データ提出加算の
場面4:検索語を、
場面5:検索語を、
送信前の検査患者情報の有無を確認
場面4:訪問看護指示書 有効期間
場面5:(患者の氏名) 息切れ 利尿薬
✓ 患者情報なし
患者情報を検出
場面5:ここで
✓ 処理
施設専用の領域暗号化して保管
M-Recの診療記録患者D(架空)・9月8日録音や文字起こし
場面1:
場面2:
場面1:✓ 保管
場面2:✓ 参照
MS-AIの外
AIモデルの学習利用しません入力した内容も、生成した内容も
場面4:訪問看護指示書 有効期間
検索語を送信(職員本人の同意あり)
外部の検索サービス国外
AIが返した文章も検査 ✓
場面1:録音した音声は、文字起こしの後に削除します。バックアップも7日後に自動で削除します。
場面2:患者情報を扱う依頼は、医療モードで行います。このモードでは、M-Recの診療記録を参照して、紹介状などの下書きを作れます。
場面3:ロボットの接続元は、クライアント証明書とIP制限で限定します。リストは、医事課の職員が確認・修正してから提出します。
場面4:送信前に入力内容を検査し、患者情報が含まれていないと判定したときだけ、検索語を外部の検索サービスへ送ります。AIが返した文章に患者情報が含まれていないかも、同じように確かめます。
場面5:患者情報が含まれていると
操作の記録(表示例)誰が・いつ・どの処理
- 9月8日 9:18医師M-Rec 下書きの作成署名あり
- 9月8日 11:30医師M-Chat 医療モードで依頼署名あり
- 9月8日 17:02ロボットM-Automate 対象項目の抽出署名あり
- 9月9日 14:20職員M-Chat Web検索(検査を通過)署名あり
- 9月9日 14:26職員M-Chat Web検索(検査で中止)署名あり
操作の記録には電子的な署名を付けています。
この図の仕組み
情報がどこを通り、どこで止まるかを、場面ごとに順を追って確かめられます。
radio と :has()CSS アニメーションカスタムプロパティサブグリッドコンテナクエリ
動きを止めた状態や、スクリプトが動かない環境でも、強調された通り道と「ここで止まります」の札は、同じように表示します。
※構成を説明するための模式図で、実際の画面ではありません。国内クラウドの施設専用の領域で稼働するサービスは、導入前に個別にご案内します。ロボットの接続方式は、ご利用の環境により異なります。
導入前にご確認いただきたい4つのこと
厚生労働省・総務省・経済産業省が示す医療情報の安全管理に関するガイドラインを踏まえて設計しています。どこまでを医療機関が担い、どこからをMedSyncが担うかは、導入する環境ごとに整理します。
- どこで処理されるのか
- 対象となるサービスでは、AIの処理まで国内で完結します。どのサービスが対象かは、導入前に個別にご案内します。データは、クラウド上の施設専用の領域で保管し、通信中も保存時も暗号化します。外部のインターネットに接続しない閉域ネットワークの環境にも導入できます。
- 誰がアクセスできるのか
- 多要素認証を採用し、利用者ごと・サービスごとに権限を設定します。各利用者がどのサービスを利用できるかは、サーバー側で確認します。ログインから180分が過ぎると、自動でロックします。
- 何が記録されるのか
- 誰が、いつ、どの処理を行ったかを記録します。操作の記録には、患者さんの氏名やAIへの問い合わせ本文を含めません。記録には電子的な署名を付け、後から改ざんの有無を確認できるようにしています。
- 外部へ何が送られるのか
- 外部の検索サービスを使うときは、送信前に入力内容を検査し、患者情報が含まれていると判定した場合は、検索そのものを中止します。この検索を使うには、外部の検索サービスとの接続設定と、利用する職員本人の同意が必要です。同意の対象は、検索語を国外の検索サービスへ送ることです。入力した内容も生成した内容も、AIモデルの学習には利用しません。
※具体的な仕様は、サービス・契約構成により異なります。
FAQ
よくあるご質問
いまの電子カルテのままで使えますか。
電子カルテの入れ替えは、前提にしていません。M-Recの下書きは、現在は医療従事者がコピーして、電子カルテに貼り付けます。電子カルテへの転記ボタンは開発予定です。
M-Recカルテの
- 医療従事者コピーして
貼り付け 現在の方法 - M-AutomateRPA画面操作で
転記 組み合わせた場合の例 - 転記ボタン開発予定
電子カルテ
RPAは、人がパソコンで行う定型操作を、ソフトウェアのロボットが代行する仕組みです。APIは、システム間の連携機能です。M-Automateのロボット(RPA)を使えば、APIがない電子カルテでも、画面操作で下書きを転記できる場合があります。対応の可否は、ご利用の電子カルテと運用環境を確認してご案内します。
病院でも使えますか。
病院でお使いいただける業務の例を、サービスごとにご紹介します。
- M-Rec
-
外来でも訪問診療でも、診察の会話を録音し、カルテの下書きを作成できます。
- M-Automate
-
導入実績外来データ提出加算の
対象項目の 抽出と集計(導入先:クリニック・病院など) 退院サマリーや退院支援計画書の下書き、病床種別ごとの在院日数の算出なども、対応できる業務の例です。
- M-Chat
-
院内規定やマニュアル、院内プロトコールを登録すると、それらを参照して回答します。夜間や休日の情報確認にも活用できます。
- M-Con
-
準備中院内ミーティングや症例カンファレンス、地域医療連携会議などの議事録の下書きを作るサービスを準備しています。
業務の手順とお使いのシステムを伺い、進め方をご提案します。
AIが誤った内容を書くことはありませんか。
AIの出力には、誤りが含まれる場合があります。そのため、入力情報にない内容を補わないための仕組みを、サービスごとに設けています。
- M-Rec
-
会話にない内容を補わないよう設計しています。下書きの材料は、録音で聞き取れた内容です。
- M-Automate
-
カルテにある情報だけで書くよう、AIに指示します。
- M-Chat
-
登録した院内資料に記載がなければ、推測で補わず「該当なし」と答えるよう設計しています。
出力は下書きとして扱い、医師・看護師などの医療従事者が確認・修正してから使います。提出用のリストなど事務の書類は、担当の職員が確認・修正します。
入力した内容が、AIの学習に使われることはありますか。
入力した内容も生成した内容も、AIモデルの学習には利用しません。出力の内容は、AIへの指示文(プロンプト)を調整して改善します。M-Recでは、診療科ごとのテンプレートと医師ごとの指示文で、施設の記載順や
音声などの保存期間・削除方法は、サービスごとに異なります。
院内の閉域ネットワークからも使えますか。
はい。院内の閉域ネットワークからも、1つのURLでご利用いただけます。院内ネットワークでの
CONTACT
まず、いまの業務をお聞かせください
現在の業務を伺い、AIやRPAで効率化できる作業と、人による確認が必要な工程を整理します。どのサービスから始めるかが決まっていない段階でも、ご相談を承ります。
開発の背景
代表は、訪問診療クリニックでカルテの記載に携わり、医療現場のIT化の遅れを実感して起業しました。MS-AIは、医療現場で経験した記録・事務業務の課題をもとに設計しています。
ご相談から導入後までの流れ
-
1ご相談の際に
伺うこと(例) 分かる範囲でお聞かせください。- 診察の記録M-Rec
- 記録にかかっている時間と、いまの書き方(テンプレートや略語)お使いの電子カルテと、記録に用いる端末
- 書類の作成M-Automate
- 時間のかかっている書類と、作成から送付までの手順RPAをお使いかどうか
- 院内の調べものM-Chat
- お使いになりたい院内資料(手順書やマニュアルなど)患者情報を扱う業務かどうか
- 会議の記録M-Con準備中
- 記録に時間がかかっている会議と、院内でよく使う用語いまの会議記録の作り方と、院内での共有方法
- どの仕事でも
- 院内の閉域ネットワークからのご利用の有無
-
2導入の前に
行うこと ご利用の電子カルテとネットワークの環境を確認し、対応の可否と接続の条件をご案内します。
- M-Automate
- RPAをまだお使いでない場合は、ロボットの設計・開発からお手伝いします。
-
3導入の後に
行うこと - M-Rec
- テンプレートと指示文の調整を続けます。
- M-Automate
- 修正の多い箇所を伺い、院内の書き方に合わせて指示文を見直します。
※図の画面や記録は表示例で、施設と患者は架空です。記載の内容は2026年9月時点のものです。



