RPA導入・運用支援

RPA

RPA導入・運用支援

OVERVIEW

繰り返す入力・転記・集計を、
RPAで自動化。

RPAは、人がパソコンで行う定型操作を、ソフトウェアのロボットが代行する仕組みです。MedSyncは、医療機関の業務分析からロボットの開発・導入、運用・改善まで支援します。

稼働中

2026年5月時点で、
自社開発のロボット30台以上が医療の現場で動いています。

医療に特化

RPAツール「BizRobo!」の正規代理店です。医療機関の業務に絞って、開発と運用を続けています。

選べる支援範囲

業務分析から運用・改善までの一括支援、開発のみのご依頼、院内での開発を支えるオンライン支援からお選びいただけます。

OPERATIONS

システムをまたいで、
手順どおりに動く

電子カルテ、地域医療連携ツール、
院内のExcelやWord。
複数のシステムを操作し、情報の取得から入力・保存までを自動化します。

  1. 電子カルテを開く
  2. 対象の患者を検索する
  3. 必要な記録を取り出す
  4. Excelへ入力する
  5. PDFを保存する
  6. 別のシステムへ登録する
  7. 処理結果を記録する

RPAと人の役割分担

RPAが定型操作を実行

電子カルテを開く、対象患者を検索する、記録を取得する、Excelへ入力する、PDFを保存する、別システムへ登録する、処理結果を記録する。これら7つの操作を、決めた手順に沿って実行する。

人が結果を確認し、必要に応じて対応

担当者が処理結果を確認し、通常の手順では処理できない場合やエラーが発生した場合に対応する。

DESIGN

例外やエラーへの対応も含めて設計

同じ書類でも、対象になる患者や
処理する条件は医療機関ごとに違います。
設計の前に、次の4点を確かめます。

設計前に確かめること

  1. 誰を対象にするのか
  2. どの条件なら処理するのか
  3. どこで人が確認するのか
  4. エラーが起きたら何をするのか

通常の手順に加え、例外やエラーが発生した場合の対応を決め、安定して運用できる仕組みを設計します。

TASKS

自動化の実績と対応業務の例

これまでに自動化した業務と、
対応できる業務の例です。
データ提出加算に関わるデータの作成など、加算の算定に必要な事務作業の負担を減らす支援も行っています。

※手順も利用システムも施設ごとに違うため、
ロボットは業務ごとに個別に作ります。

ノートパソコンとモニターが並ぶオフィスのデスク

文書の作成

居宅療養管理指導書訪問看護報告書・指示書在宅療養計画書退院支援計画書退院サマリインシデントレポートカルテ記載の整形

集計・提出

外来・在宅データ提出加算の項目作成病床種別の在院日数算出来院患者数・診療点数の日次集計経営指標の分析と共有

確認・チェック

レセプトチェック定期検査の指示アラート入院患者の薬剤処方切れアラート所見未確認リストの出力リスク患者の特定支援請求書のダウンロード・印刷入金確認

SUPPORT

業務分析から導入後の運用・改善まで

開発前に、削減できる時間と費用対効果の見込みをお示しします。
導入後は実際の作業時間を確認し、効果を検証します。

書類を手にした担当者が、テーブルをはさんで打ち合わせをしている様子

MedSyncが担当する範囲

  1. 業務分析 対象業務の操作手順と院内のルールを伺い、削減できる時間を試算します。自動化する範囲と、人が確認する箇所を分けます。
  2. 開発 院内の作業手順に合わせてロボットを設計し、仕様書を作成します。担当は医療機関の業務を理解したRPAエンジニアです。
  3. 導入 現場のデータで動作を確認し、結果を検証してから本番運用を始めます。院内で運用を続けられるよう、ご担当者に操作をご説明します。
  4. 保守・改善 稼働を監視し、ロボットが止まった場合は自動で実行し直したうえで、ご担当の方へ通知します。利用システムの画面変更やWindowsの更新、院内手順や書類の様式変更に応じて、ロボットを改修します。運用パソコンのトラブルにも対応します。運用にあたっては、対応範囲やサービス水準を定めるSLA(サービス品質保証)と、プライバシーポリシーを整備しています。

M-AUTOMATE

文章の要約・下書き作成は、
AIと組み合わせて自動化

RPAが得意なのは、手順の決まった操作です。
記録を読んで条件を判断すること、
院内のルールに沿った文章にすること。
こうした文章の内容を扱う作業には、AIを組み合わせます。
これらをRPAの手順に組み込むのが、
M-Automateです。

M-Automateの基本的な処理の流れ

1. RPAが記録を取得

電子カルテや業務システムから、必要な項目や記録を取り出す。

2. AIが下書きを作成

M-Automateが院内のルールに沿って記録を読み取り、必要な情報を抽出・要約し、書類の下書きや一覧を作成する。

3. 人が内容を確認・修正

医療従事者が下書きの内容と個別対応が必要な箇所を確認し、必要に応じて修正して確定する。

4. RPAが登録・出力・送付

確認・修正済みの文章を転記して登録し、PDF出力・保存・送付・印刷を行う。

これは基本的な処理の流れです。業務によっては、下書きの登録やPDF出力を人の確認前に行う場合があります。外部への送付前には、人が内容を確認・修正します。

RPAが情報を集め、
AIが院内のルールに基づいて文章の下書きを作成し、
人が確認・修正したうえで、
ふたたびRPAが登録・出力・送付まで進めます。

AIの下書きについて

AIが作成するのは下書きです。
内容の確認と修正を行い、
最終的な責任を負うのは医療従事者です。

外部への提出・送付は、
人が確認してから行う運用を
前提に設計します。
文章の言い回しは、
施設ごとの書き方に合わせて
調整します。

※M-Automateは、
RPAロボットに組み込んで使います。
稼働中のロボットに組み込むこともできます。

FAQ

よくあるご質問

打ち合わせも運用のご相談も、
全国どこでもオンラインで承ります。

ノートパソコンに向かって作業している担当者の横顔

Q

どのような業務から始めますか。

毎日または毎月繰り返す定型作業から始めます。医療機関の規模を問わず、病院・クリニック・訪問看護ステーションのいずれも、対象となる業務の確認から進めます。

Q

電子カルテの入れ替えは必要ですか。

現在お使いの電子カルテや業務システムを活用する方法をご提案します。RPAは画面を操作するため、API(システム間の連携機能)がなくても自動化できる場合があります。対応可否は、システムやネットワークの環境を確認してご案内します。

Q

運用は誰が行いますか。

日常の実行と結果の確認は、貴院のご担当者にお願いします。導入時に操作をご説明し、院内で複数の方が扱える体制をご提案します。障害対応と、画面変更・院内手順の変更に伴う改修は、保守・改善の契約で承ります。

CONTACT

時間を取られている
業務をお聞かせください

書類でも、集計でも、確認作業でも、
手順が決まっていればご相談いただけます。

スーツ姿のMedSyncのメンバーが並んで立っている集合写真
ご相談で伺うこと

  1. 時間のかかっている業務をお聞かせください。一つの業務からでもご相談いただけます。
  2. 実際の操作手順と利用システムを確認し、RPAで操作できるかをお伝えします。
  3. 自動化によって削減できる作業時間の見込みをお示しします。